be動詞の否定文はとっても簡単!
be動詞の後ろにnotを入れるだけで完成です(^^)
中1で学習する基本的な文から
中3で学習する発展的な文章まで
be動詞を用いた否定文は…
be動詞の後ろにnotを入れるだけ!!
すごく単純だね(^^)
というわけで、be動詞の否定文の作り方を詳しく解説。
そして、例文を用いて確認していきましょう。
be動詞の基礎、使い分けについてはこちらの記事をご確認ください。
be動詞の否定文の作り方
be動詞には、現在形であれば「am,are,is」の3種類。
過去形であれば「was,were」の2種類があります。
否定文「~ではありません。」「~ではありませんでした。」
という文を作りたければ、be動詞の後ろにnotを入れれば完成です。
例えば
I am Taro.
という文であれば、be動詞である「am」の後ろにnotを入れれば完成です。
とっても簡単ですね!
次の場合はどうでしょうか。
You were busy yesterday.
こちらの文は過去形になっていますが作り方は同様です。
やっぱりbe動詞の後ろにnotを入れるだけ!
(be動詞の過去形については中2で学習するようになります)
では、次の場合はどうでしょうか。
That movie is loved by many people.
これは中3で学習する内容です。とっても難しそうに見えますね(^^;)
だけど!
やっぱりbe動詞の後ろにnotを入れるだけで否定文が完成となります。
もうね…
簡単すぎだぜ★
しつこいですが、be動詞の後ろにnotを入れるだけ!
しっかりと覚えておきましょう。
また、be動詞の否定文では短縮形がよく使われます。
短縮形の形については、以下にまとめておくので確認しておきましょう。
★短縮形~be動詞の否定文~★
【現在形】
I am not Taro.
→ I’m not Taro.
※am not の短縮形はありません。
You are not from Osaka.
→ You’re not from Osaka.
→ You aren’t from Osaka.
He is not Ken.
→ He’s not Ken.
→ He isn’t Ken.
She is not Yui.
→ She’s not Yui.
→ She isn’t Yui.
They are not busy now.
→ They’re not busy now.
→ They aren’t busy now.
We are not hungry.
→ We’re not hungry.
→ We aren’t hungry.
This is not my pen.
→ This isn’t my pen.
※This is の短縮形はありません。
That is not my pen.
→ That’s not my pen.
→ That isn’t my pen.
【過去形】
I was not a student.
→ I wasn’t a student.
※主語 was の短縮形はありません。
You were not a student.
→ You weren’t a student.
※主語 were の短縮形はありません。
ちなみに、一般動詞の否定文は「don’t」「doesn’t」を用いて否定文を作ります。
I don’t play tennis.
She doesn’t play tennis.
これらについては、別記事にて解説します。
be動詞の否定文の作り方【練習問題】
次の問題に答えなさい。
※答えをタップすると解答が表示されます。
次の文を否定文に書きかえなさい。
- I am Takeru.
- Ken is a soccer player.
- This pen was 100 yen last week.
- I’m running now.
- English is spoken in America.